風物詩
いつものように息子と銭湯に行くと、
湯船に柚子がプカプカと浮いておりました。
あぁそうか、今日は冬至か・・・・。
湯船に浸かりながら、柚子を手にして息子と戯れる。
冬至の意味と、なぜ湯船に柚子を入れてるかを教える。
その意味の本質は分からずとも、いつもと少しだけ違うお風呂タイムを
楽しそうに過ごす息子と、それを見守ってくれる近所のおいちゃん達。
こんな小さなことで季節を感じる。
日本人で良かったなぁ・・・。と感じる時間だったりします。
子どもにとっては、格好のおもちゃを手にして
クリスマスの前哨戦気分で楽しんでいたようですけれど・・。w
珈琲屋豆工房
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